週明けの窓開けに苦しむ事になった豪ドル円トレード。

6/10の豪ドル円トレード

初期設定 損切り設定:25.0pips 利益確定:30.0pips

取引数量:7000通貨

取引回数:7回

取引損益:-316円

スワップ損益:0円

合計資産:4238円

週を持ち越してポジションを持ち越してしまった。ショートポジションが月曜日の突き上げた窓開けにあってしまい、1っ発で-410円を喰らってしまう。損切設定していても窓開けにはとんでもないマイナスになってしまう。

6/11の豪ドル円トレード

初期設定 損切設定:25.0pips 利益確定:30.0pips

取引数量:10000通貨

取引回数:10回

取引損益:121円

スワップ損益:0円

合計資産:4359円

窓開けのショックを引きずらないように、地道に利益をつみあげる。

6/12の豪ドル円トレード

初期設定 損切設定:25.0pips 利益確定:30.0pips

取引数量:6000通貨

取引回数:6回

取引損益:134円

スワップ損益:0円

合計資産:4493円

4500円までもう少しだ。焦らずに取引をした。

6/13の豪ドル円トレード

初期設定 損切設定:25.0pips 利益確定:30.0pips

取引数量:5000円

取引回数:5回

取引損益:10円

スワップ損益:-4円

合計資産:4499円

仕事が忙しく思うように取引をすることが出来ず、4500円を目前にする。

6/14の豪ドル円トレード

初期設定 損切設定:25.0pips 利益確定:30.0pips

取引数量:13000通貨

取引回数:13回

取引損益:44円

スワップ損益:0円

合計資産:4543円

この週は週明けに喰らった損を取り戻すのが精一杯だった。なんとか崩れず持ちこたえ、週の終わりにはプラスで終える事ができた。

やはり週をまたいでポジションを持つべきではない。損切設定設定よりも大きく損をしてしまう。それなら早めに損切りをした方が得策だ。

1つ学ぶ事ができた。資産もプラスで終える事ができたので、しっかりとルールどうりに進めれば資産は増えていくという自信もこれで少し持つことができた。

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2019年11月 追加修正加筆

後から振り返ってみると1回の利益額が少ない事がわかる。

豪ドル円は安定しているが爆発力に欠けるところがある。

このような小さな利益ではいずれ負けてしまうのがわかる。

豪ドル円のようにボラリティが小さいとどうしても決済が早くなってしまい

利益を伸ばしにくい。

また含み損が出てもすぐには大きな損失にはならないので、いつまでも含み損が

出ているポジションを持ち続けてしまう傾向にある。

その為、気づけば大きな損失となってしまう。

ボラリティが少なく爆発力に欠けると勝つには難しい。

せっかちな性格も取り扱う通貨とマッチしていないかもしれない。

これは個人の性格にもよるところが大きいと考えている。

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を読んでもらえればわかると思いますが、やはりFXにおいてはボラリティが大

きい程勝ちやすいと考えている。

自分のもったポジションから変わらなければ勝つ事はないので、大きく変動して

ボラリティが大きい方が勝てるというものです。

豪ドル円だけに固執していたら気づけなかったかもしれない。

 

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