FX  2020年 2月の成績

個人のFXの成績というものは自慢になってしまうか、もしくは見るべきところがまったくないつまらない物になってしまう事が多いように思います。つまらない成績ですが、こうやってつけておかないと忘れてしまいがちなのでとりあえずつけておこうかと思うようなものです。

まぁ見なくてもなんの影響もないので読み飛ばしてもらっても構わないのですが、見る事によってあなたの心の安定につながればいいなとおもいます。

「ああ、私だけでなくこの人も負けているんだ、、、」ぐらいに思ってもらったらいいと思います。

2020年2月の成績

この月はほぼ豪ドル円での取引です。

2020年2月の成績はハッキリといって時間だけが浪費した負け戦でした。

スワップをやる意味

スワップをやる意味が見いだせません。たいがいスワップを狙いにいくきっかけはポジションを切ってしまうと負けて損失を被るのが嫌で損切りをせずにずるずるともってしまい塩漬けになり、その後仕方がなく損切りするというのがおきまりのパターンです。わずかなスワップと引き換えに損切りをする。わかっていても断ち切れない悪い癖。

スワップなど初めから考えなければいいのだ。スワップをやる意味などない。私にとっては意味のないものだ。為替差益で勝ちにいく方がよっぽどいい。スワップなんてたかがしれた利益。1円2円など一瞬で稼げる。

大事な資金をスワップ目的で使うのは危険すぎる。ハイリスクローリターンでしかない。

為替でスワップせずに取引だけにして損切りを徹底すれば、リスクは抑えられてハイリターンも期待出来るというものです。

取引だけならミドルリスクでハイリターンと言ったところでしょうか。

成績をつける意味

成績をつけるのは面倒だし手間がかかる。もちろんスマホやパソコンでアプリから過去の成績なんてすぐにみれる。

こうやって書き出す事で過去を振り返り何がまずかったか、振り返る事が成績をつけることだと思います。

今回は成績をつけてみて思う事はやはりポジションを引きずるのは良くない。本当に良くない悪い。それさえなければ勝てている。負ける怖さを克服出来ていない。しなくてもいいと思う。しかし怖いなら少ない負けのうちに損切りしておけという事だ。勝てるポジションの時もビビッてすぐに利確してしまうのだから、損切りの時こそ早くしてしまえばいいだけの事なのだから。わかっていてもできません。だから勝てないのです。

このご時世

世間がコロナウイルスに悩まされています。本当に早く収束してほしいものです。

為替もショックを受けてしまいそうでビビッています。

ショートといきたいところですが、アメリカにしろ日本にしろ中国にしろ何らかの政策を打ってくると思います。そんな時にショートしていたら突き上げをくらってまた負けてしまうのだろうなとか嫌な想像しかできません。

何があっても経済はなくならないと思うので、こんな事に負けずにFXの腕や俯瞰した見方を鍛えて勝てるようにしていきたいものです。

負けてたまるか!ウイルスにも為替にも!

これを読んでくれた方の幸運をお祈りします。