2018年9月度のFX運用成績

どーも、たかどのです。

2018年の10月になりましたので先月9月度のFX運用成績を報告します。

先月9月度は豪ドル円が上昇基調という事もありショートがあまり決まらず、塩漬けポジションがたまり低調な結果となりました。先月度はショートが決まっていたので利益がつみあがっていた。8月度はショートがよく決まっていた。

9月度は相場を見誤った感があります。10月度はもう少し下落して欲しいですが相場は堂動くか解らないのでそれを前提としていきます。

9月度 FX運用成績
取引数量(通貨) 116000(豪ドル円)
取引回数 116回
取引損益 4261円
スワップ損益 103円
資産平均 81060円
一回あたり平均損益 73.46円

豪ドル円が上昇相場だった事もありショート狙いだった私の取引回数は伸びませんでした。先月の8月度よりも約100回ほど少ない結果となりました。当然ながら損益も+4261円と月利10%にはほど遠い結果となりました。

一回あたりの平均損益だけが唯一伸びたので救いというか今後の希望となりました。やはり一回あたりの利益を伸ばす事を意識し利益確定するまで粘ったのが良かったです。

今週の豪ドル円は上昇する?

先週までの流れから今週の豪ドル円は上昇しそうです。下落しても限定的な気がしてなりません。1ヶ月単位で見ると84円ぐらいまでいっちゃうような気がします。そうなるとショート狙いの私は塩漬けポジションが増え機会損失が増えてしまいそうです。

ここは少し狙いをかえてロングポジションを増やすか?84円まで上昇を待ってそこからショートしていくか?ただ流れに身をまかすか?

いずれにせよ私の場合、両建てで豪ドル円を取引しています。両建てで特にロングとショートのポジションの持つ本数に留意しながら取引しています。

そうなると今の状態は非常にバランスが悪い状態に突入しつつあります。

ロングポジションが6本に対しショートポジションも6本です。これではマイナススワップが発生してしまいます。

バランス的に望ましいのはロング6本に対しショートは4本。常にロングの方がポジションが2本以上多い事です。そうすると+のスワップも発生し証拠金維持率の低下もあまりなく理想的となります。

さらにいうとロングポジションの上にショートポジションが存在している状態が望ましいです。

私の場合、これが逆になっています。ロングの下にショートがある状態です。両建てスタイルの典型的な駄目パターンかも。

でもこれでいいのです。理想は求めつつ今出来る最善の状態を目指す。目指しながら資金(資産)を増やし証拠金維持率を高めてとれるポジションを増やして機会損失を減らして月利を10%、20%とあげていく。これを目指しています。

と言いつつ相場は読めません。上昇から一気に下落も考えられるし逆も然りです。ロングポジションをとったとたんに下げる。よくある事です。バランスが大事です。

バランスをとりつつフラットな目線で相場に取り組む。情報を絶えず入手する。これを怠らず生き延びる事を大前提としてFXに望みます10月度も。

今月10月度こそ月利10%を達成出来るようにあがいていきます。

資金が増えたら、次はメキシコペソ円に挑戦したい。今かなりメキシコペソが熱いですね。かなりの額のスワップを稼げそうです。メキシコペソ円のスワップ額が半端なく熱い!

メキシコペソ円は証拠金も少なくてすむので、スワップ+取引でガンガン稼げそうです。(暴落には気をつけて下さい。全財産つぎ込んだら駄目ですよ。)

FXをやっていると色々と想像してしまいます。楽しくて仕方ありません。

想像はしますが相場から生き残る事が大前提ですので、10月度も月利10%を目指しつつ生き残ります。

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