記事の目次
RCIを極める
テクニカルチャートであるRCIを極める為に実践して検証していく。
それがこのRCI研究室です。
テクニカルチャートを極めなければFXでは生き残れない!
それがこのRCI研究室のモットーです。
実践検証
2019年9月某日の実践記録。
窓開けしたけど閉じないよね?の場合
ユーロ円です。
週明けの月曜日です。
画面を拡大するとRCIの数値が見れます。
この時のエントリーの考え方は?
窓は開けたがどうかな?閉じる力はまだないかな?
RCIの中期線と長期線は↑向きなので上昇の余地あり。
短期線は売られすぎの-96.25を示している。
このタイミングでの反転はあるとみてロング(買い)でエントリー。
結果
エントリーの後にすぐに上昇する。
68円で利益確定する。
短期線での反転の使い方ははまっていたように思う。
欲を出せば100円ぐらいの利益は取りたかった。
しかし利益確定後にすぐに相場はもみだし、もんだ後は大幅に
下げていく事となった。
5分足での見方としては良かったかもしれないが、長くもって利益を
伸ばしていく事を考えた時にはこれで良かったかどうか?
60分足、4時間足、1日足と流れをつかまえにいくべきだったのでは
ないかなどと思ってしまう。
今日の下げ具合からするとまた下げるよね?の場合
ユーロ円です。
19時頃です。
この時のエントリーの考え方
1日の流れで言うと下げるよね。
一反あがってきてるから買われすぎのタイミングでショート(売り)したい。
5分足のRCIが買われすぎの90.00を示している。
陰線も1本出たしエントリーしてもいいな。
いう事でショートをエントリーする。
結果
61円で利益確定。
利益確定は出来たが、それまでの間1時間程もんでいた。
この相場がもんでいる間に考えたのは下落のパワーがなくなって
きている。
もしかしたらまた反転しだすかもしれない。
そう思い利益がのったところで早々と利益確定する。
その後すぐに上昇したので、下落のパワーに見極めはあっていたかも
しれない。
5分足はパワー不足を感じる。
考え方があっていたかどうか疑問が残ってしまった。
テクニカルチャート RCI
RCIの考え方と使い方を今回実践した部分をふまえて簡単に説明します。
1 RCIが-90%を示し売られすぎから上昇する。
その後勢いがなくなりRCIが頭打ちとなり下げていく場合は売りとなる。
2 RCIが90%を示し買われすぎから下落する。
その後勢いがなくなりRCIが頭打ちとなり上げていく場合は買いとなる。
3 価格が一方方向に上昇や下降を続けるとRCIは-100%や100%に近いところで横ばいとなりトレンドを示唆する。
FX つぶやき
今感じている事はまだまだ流れを読む力が弱いと言うこと。
小さな勝ちは拾えるが流れを読んだ勝ちとはいいがたい。
上記であげたRCIの1、2の流れがイマイチうまくできない。
出来ないというのは読めていないということ。
感覚に近いように感じてそれが身についていない。
流れさえわかっていれば、損切りする時も早い形で確信してできる
だろうと思っている。
修行が足りない。
まだまだその境地にはいたっていない。
上記の3においては4時間足や日足でみていて流れはわかっていても実際の取引に
はいかせていない。
まだまだだ。
大丈夫だろうか、、、。
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RCI研究室
立ち上げたばかりで充実度は低いです。
実践記録を蓄積して考え方も一緒に添えておけば後から振り返った時、トレードの仕方があっていたか?考え方があっていたか?の備忘録にはなるかと思います。
「漫然とトレードをして資金を溶かさない!」
漫然とトレードすればそれはギャンブルのようなもので運まかせになってしまします。
みっともない実践記録がいつか花開くと信じRCI研究室は続きます。