豪ドル円 不労所得の週間報告 今後の値動き

どーも(takadono@takkadono3)です。

クリスマスや年末を控え、相場全体ではリスクオフの流れが加速しつつあります。

2018年の12月現在は日経平均が2万円をしたまわる直前までさがる傾向を

みせています。

このブログでも主力に扱っている豪ドル円もその流れに逆らうことなくリスクオフ

が加速しています。

それでは今週の豪ドル円の取引損益をみていきましょう。

豪ドル円 週間収支報告

12月度 16日から22日までFX運用成績
取引数量(通貨)17000(豪ドル円)
取引回数17回
取引損益890円
スワップ損益+114円
資産平均95013円
一回あたり平均損益111.25円

リスクオフの流れが加速したこともあり持っていたショートポジションがすべて決済され

ました。

取引回数は少ないものの満足できるような結果がでました。

決済されたポジションは自動で決済されたものが多く、へたに手動で決済せずに自動に

まかせたのが良い結果につながりました。

一回あたりの平均損益も今までは2桁ばかりだったのですが3桁を記録することとなり

取引損益が伸びる要因となりました。

豪ドル円今後の値動き

今後年末かけて注意しないといけないのはリスクオフの流れです。

トレンドではNY株式相場の大幅続落がありました。株価が弱気な時は相場も

弱気になり下がる傾向があります。

豪ドル円としては米中通商交渉の合意がむずかしくまだまだリスクオフの流れは

とまりそうにもありません。

FXの各取引所も「弱気相場」、「リスクオフ」への注意喚起をうながしています。

今後の相場へ対策

私のFX歴は10年です。

その10年間の経験から今後を考えてみます。

クリスマスから年末にかけてはなるべくポジションを持たないほうが無難

ということです。

レートの乖離もおおきくなり不利な状況からポジションをもつことが前提になるので

勝ちにくくなります。

また値動きも少なくなりアクビがでるほどです。

といいつつ。

私の現在のポジションはロングが9本。

ショートポジションは無し。

自動でショートポジションが全部決済されたのでロングポジションのみとなり

含み損をかかえた状態です。

ショートを何本かもってこれ以上の下落にそなえたいところ。

すこし不安をかかえクリスマスと正月をむかえる事となりそうです。

最悪の場合は損切りも考えておかなくてはいけません。

あなたへの助言

私を参考にしてもらいなるべくポジションをもたない事をおすすめします。

損切りを覚悟していたり戦略のうちと考えているのであれば仕方ないところは

あります。

もし考えや戦略がないのであればポジションを持つことは控えて下さい。

FXを戦略的に

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