RCIについて 順張り
fxでrciのテクニカルチャートでの使い方で順張りに適している時があります。
RCIが100%やー100%に近いところで横ばいになり天井や底で張り付いている時
があります。
こういった張り付きは強いトレンドを形成している時であって順張りが適してい
る時があります。
2019年10月某日の実践記録
RCIの長期線と中期線が↑の方で張り付いていて、それに釣られるように短期線
も上に引っ張らていきます。
実践1
↑ エントリーするタイミングが遅いもののロング(買い)でついていく。
結果は勝ちとなる。
実践2
↑ 上昇トレンドを形成していく途中でショート(売り)で入るので、もちろん
失敗する。(損失)
失敗した理由
シュートをとった理由としては、RCIの短期線だけを見て、そろそろ下げるかと思い、エントリーをする。
短期線でさえまだ下げていない。
とても早とちりなエントリーをしてしまった。
実践3
↑ そろそろ下げてもいいだろうと思い込む。
上昇トレンドがほぼ確実に形成するだろう
と思われるなか無謀にもショート(売り)!
結果は損失。←当たり前
失敗した理由
一瞬、反発で下がっても上昇の勢いには勝てない。
トレンドにむやみに逆らってはいけない。
そもそもトレンドに気付いていない。
実践4
やっと上昇トレンドだと気付く。
遅いエントリーではあるが、方向性は間違っていなかったので、利益となる。
RCIにおける張り付き
rciを使う時に意識しなければいけない事に気づいた。
それは天井や底での長期線と中期線の張り付きには順張りをするという事。
短期線はどんどんと張り付きに吸収されていく。
そして強いトレンドを形成していく。
素直に従うだけ。
自分の浅はかな予想は当たらない。
張り付きの逆にいきそうな時は不安になってしまうが、少しだけ勇気をもって
rciの示す通りについていく事。
天井や底に張り付いていれば、チャンス。
わかりやすい。
ついていくだけ。
下手くそな予想はいらない。
FXのつぶやき
最近になって、よく利用しているYJFXがスプレッドを狭くした。ドル円のスプレッドが0.3pipsから0.2pipsへと変更になった。
このpipsは手数料にあたるのですがそれが少なくなった事には凄い意義があります。短期的に見ても長期的にみても取引すれば手数料は必ず掛かってしまうので少なければ少ないほど利益に直結します。
いつもは豪ドル円をメインに取引しているので、手数料を考えるとドル円をメインにかえようかなとなってきます。
しかしふと思うのは、スプレッドの狭さも大事だがボラリティの大きさもかなり大事だと言うこと。
FXにおいては為替差益で設けていくのであまりにも値が動かないと勝てない。もしくは勝っても儲けが少ないという事になります。
それなのに今は豪ドル円をメインに戦っている。トレードしている。
戦う場所を間違えているので、いつまでたっても勝てないのかもしれない。
もちろんテクニカルチャートの見立てが下手くそという事もあります。
今後の戦略
思いきって慣れしたんだ豪ドル円の取引をやめようと思う。
やめるというとちょっとオーバーです。
豪ドル円のトレードの優先順位を下げます。
トレードする優先順位
1 ポンド円
理由:ボラリティが大きい。
ボラリティが大きいので利益を伸ばしやすい。
トレンドを察知しやすい。←(私的に)
損小利大をきっちりすれば勝てる。(恐らく)
2 ドル円
理由:スレッドが狭い
スプレッドが狭い方が利益を出しやすいのは明白。
基軸通貨の流れをしっておく事は為替において重要だと思われる。
3 ユーロ円
理由:豪ドル円よりもスプレッドが狭い。
ポンド円を取引するうえでも流れをしっておくべき。
4 豪ドル円
理由:取引をやめようかとも思ったが、別にやめる事もない。
慣れ親しんだ豪ドル円の取引優先度は下げます。
下げることで自然に取引回数も減ると思います。
離れたところで見る事でなにか新しい気づきがあるかもしれない。
RCIで豪ドル円以外も
今までは豪ドル円をメインでRCIのテクニカルチャートを使ってきました。
どちらかというと失敗の積み重ねです。
特に早とちりとトレンドの見誤りが多かったです。
自分の予想をRCIでこじつけようとしてた事が多いように思います。
豪ドル円以外で取引する事で新たな気づきがきっとあると思います。
今後は勝って行く為に、
トレードを勝ちに修正する為にRCIを使っていこうと
思います。
意気込みはすごくあります。しかーし資金はありません!(無念)