トレードの前に
急に気温があがり仕事をしていると汗ばむように
なってきました。
夜になると冷え込み、急激な気温の変化によって体調を崩す
人が増えて季節はずれのインフルエンザが猛威をふるっています。
相場の方はどうかというとゴールデンウィークを前にスプレッドが
広がりがちなのが気になるところ。
相場事態の急激な変化はチャンスでもあるので望むところ。
しかしそれは相場に張り付いている時に限ります。
知らない時や見ていない時に急激な変化があっても何もないですし
なんだかチャンスをのがしてしまったようで残念な気持ちになります。
またポジションをもったまま相場から離れてしまい、急激な変化が
あった時はピンチに陥る事もあります。
4/22の豪ドル円トレード
初期設定:損切り30.0pips
取引通貨:8000通貨
取引回数:8回
取引損益:50円
スワップ損益:0円
合計資産:4464円
この日はポジションをとる方向は間違っていなかった。
がしかし動きが弱いせいか大きくはとれずにショボクちまちまと
利益をとるだけで終わる。
仕事終わりに少しトレードをしただけという事もある。
4/23の豪ドル円トレード
初期設定:損切り30.0pips
利益確定30.0pips
取引数量:10000通貨
取引回数:10回
取引損益:-225円
資産合計:4239円
昨日の動かない感覚をひきずっていた。
この日は朝から仕事、行く前にポジションをとる。
軽い気持ちで「今日あたりはロングかな」「80円に戻してもよさそう」
まったく根拠のない分析。
ロングポジションを朝からもつ。
「動きも少ないし、最悪下がっても損切り設定の前に損切りすればいいか」
なんとも安易な考え。
そこに相場の急落がまっているとも知らず。
昼になって仕事も休憩となる。
ポジションを持っていることを急に思いだす。
スマホを取り出すと約定通知が来ている。
嫌な予感。
いや少し期待もした。
相場が急に下がり損切りにひっかかった通知が来ていた。
見事に損切り。マイナス301円。
1円はなんだ!と言いたいところだが損切りをしていたおかげで
助かった。
していなければその後ズルズルと損が大きくなっていただろう。
その後、考えと気持ちを切り替える。
ショートポジションに持ちかえて少し利益をとり損した分の埋め合わせ
をする。
冒頭でも書いたとおり相場は急変する事があるので、ポジションを
もったまま相場を離れるとピンチに陥ります。
システムでトレードするなら離れてもいいでしょう。しかし私のような
デイトレやスキャルピングの取引スタイルでは相場から目を離すべきでは
ない。
何度同じような失敗をしていることか。
とりあえず今回の事を頭に入れ日々トレードにたち向かいます。
それでは
アディオス!