2018年10月度の豪ドル円FXの運用成績

どーも。たかどのです。

2018年も残りわずか2ヶ月となりました。

11月になりましたので先月2018年10月の豪ドル円FXの運用成績を報告します。

月利10%を目指して取引をしていたのですが私にとってはめずらしく損切りをしたりして中々資産が増えていかずストレスの貯まる月となりました。

10月度 FX運用成績
取引数量(通貨) 167000(豪ドル円)
取引回数 167回
取引損益 3934円
スワップ損益 417円
資産平均 86347円
一回あたり平均損益 47.39円
先月度の記事

先月9月度と比較していくと

取引回数 : +51回(往復にすると約25回)

取引損益 : -327円

スワップ損益 : +314円

資産平均 : +5287円

一回あたりの平均損益 : -26.07

総評

取引回数は増えたものの損切りをしたこともあり取引損益は9月度より悪い結果となってしまいました。

スワップが9月度よりも増えたのはロングポジションを2本増やしたからです。9月は6本である事が多かったのですが10月はほぼ8本もっていました。地味ながらスワップの利益が増えています。

9月度の総利益(取引+スワップ)は4364円でした。10月度の総利益は4351円となりました。損切りをしたのですが9月とほぼ変らない利益を出すことが出来ました。

月利10%を目指しています。10月度で考えると結果よりも約2倍の利益を出さないと達成する事が出来ません。

その為には1回あたりの利益を伸ばし取引回数を増やしていくしかありません。資金が増えれば増えるほど有利になると考えています。11月度こそ月利10%を達成できるように取引を多くしていきます。

11月の豪ドル円

11月度の豪ドル円は80円から83円ぐらいで推移するかなと予想しています。81円をすぐに越えれば安定するのではないかと思いますが、こういうのは当たらないので想定だけしてそなえておきます。

原油価格の高止まりや株価の伸び悩みが考えられますが考えても当たらないので価格が上昇か下落のどちらにふれてもいいように想定だけしておきます。

カントリーリスクから豪ドル円をみる

高いスワップが魅力のトルコ、メキシコ、南アフリカなどはカントリーリスクが高く破綻のリスクも考慮すべきなのはFXをやるからにはご存知だと思います。

その中で私が豪ドル円を扱うのは上記の国と比べると比較的リスクは低いと考えるからです。

理由の1つとしてメルボルンが7年連続「世界で最も住みやすい都市」に選ばれていることです。

選ぶ基準は「安全性」「医療」「文化・環境」「教育」「インフラ」の項目で評価されています。

その他にもオーストラリアは「シドニー」「ゴールドコースト」「ブリスベン」「パース」「アデレード」「キャンベラ」と名だたる都市を多くかかえています。観光業も盛んです。

中国、アメリカ、ニュージーランドの経済や原油価格などに左右される面はありますがこのような都市を多く抱えているので経済基盤を抱える国内が安定しているととれます。

オーストラリアは高いスワップの新興国とくらべるとかなり安定しているといえる充分な理由にあげれます。

FXをとうして資産を築いていくにはリスクは常につきまといます。そのリスクを少しでもさけるために国を選ぶことはとても重要だと思います。

私が豪ドル円をメインにしている大きな理由です。

来月こそ月利10%達成するようにあがいていきます。

あがいてなんぼや。オー!

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